第23回宝塚映画祭 開催概要
宝塚は映画の都だった! 宝塚で作られた映画の大特集
◆宝塚は映画の都だった! 古くは戦前、1938年に開設された宝塚映画。戦後、1951年に「宝塚映画製作所」として再出発。しかし、スタジオの焼失という事態に遭うも、1956年4月、最新鋭の設備を誇る東洋一と謳われたモダンな撮影所がオープン。時あたかも日本映画の全盛期、最新の設備をフル稼動し、時代劇からミュージカル、お得意の人情喜劇、そして文芸大作まで多種多様な映画を作り続け、日本映画の快進撃の一翼を担うなど、映画の黄金期を支え続けた。宝塚の街には、谷口千吉、黒澤明、木下恵介、小津安二郎、稲垣浩、久松静児ら名監督から、森繁久彌、三船敏郎、加山雄三、美空ひばり、江利チエミ、司葉子、新珠三千代、原節子など伝説の映画スターの姿が見られ、街のあちこちでも撮影が行われるなど、まさに「映画の都」。
◆23回目となる宝塚映画祭では、9本の宝塚映画を上映します。数々の宝塚映画に出演され、今年3月14日に亡くなった東宝のトップスター宝田明さんを偲んで名作『小早川家の秋』『旅愁の都』『放浪記』の3本を追悼上映。名匠・木下惠介監督の生誕110年を記念して宝塚唯一の監督作品『なつかしき笛や太鼓』、それに脚本作品で「寅さん」の原点といわれる渥美清主演の名作『父子草』、また「宝塚」の女優たち総出演の『女の学校』、嵐寛寿郎、大河内傳次郎という2大剣豪による『照る日くもる日』(前編・後篇)、9月に最後のコンサートを行った加山雄三の若い頃の魅力満載の『ゴー! ゴー! 若大将』など、多彩で多様な宝塚映画の数々を上映いたします。映画の面白さとともに、宝塚近辺で撮影されたロケ地を探しあてるのも楽しみな作品群です。
◆「阪神間映画傑作選」として昨年好評だった吉永小百合さん主演の2本を今年も上映します。関西弁を話す小百合さん(それが上手い!)って実に魅力的です。さらに、シネ・ピピア顧問で芦屋市在住の大森一樹監督が、今年監督歴45年、70歳を迎えられたのを記念し、代表作3本を上映します。自主映画、アイドル映画、恋愛映画、ファンタジー、そして『ゴジラ』まで、幅広い活躍の日本を代表する大森監督の宝塚や阪神間が舞台の傑作の数々をご堪能ください。
- 会 期
- 2022年11月18日(金)~11月24日(木)<1週間>
- 会 場
- 宝塚シネ・ピピア
(阪急宝塚線「売布神社」駅前/ピピアめふ5F) - 主 催
宝塚映画祭実行委員会
★宝塚映画祭実行委員会は、「令和元年度 宝塚市 市民文化賞」を受賞しました!
- 共 催
宝塚市
公益財団法人宝塚市文化財団
- 後 援
株式会社エフエム宝塚
- 協 賛
- 国際ライフパートナー株式会社
- 協 力
宝塚映画OB会
シネ・ピピア
- お問合せ先
宝塚映画祭実行委員会(シネ・ピピア内)
〒665-0852 兵庫県宝塚市売布2-5-1-5F
TEL: 0797-87-3565 FAX: 0797-83-1013
プログラム概要
宝塚映画名作選
『女の学校』佐伯幸三生誕110年・没後50年
『小早川家の秋』宝田明追悼
『旅愁の都』宝田明追悼
『放浪記』高峰秀子 十三回忌/宝田明追悼
『なつかしき笛や太鼓』木下惠介生誕110年
『父子草』丸山誠治・木下惠介生誕110年
阪神間映画特別上映
吉永小百合 阪神間各地撮影作品
大森一樹監督70歳記念 大森一樹スペシャル
お客様へのお願い
- 館内入口の検温機で検温のうえ、手指のアルコール消毒をお願いします。
- シネマフロアーおよび劇場内では、必ずマスクの着用をお願いします。ご着用いただけない場合は、映画のご鑑賞をお断りさせていただきます。上映中もマスクの着用をお願いいたします。
- 場内でのお飲み物以外のお食事は、禁止とさせていただきます。
- 発熱、咳などの症状がある方は、ご入場をお断りします。