開催レポート

2022年11月24日

今年も人気だったのが阪神間映画傑作選で、吉永小百合さんが関西弁を話す『青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ!』『青春の風』の2本。来年も宝塚映画とともに、阪神間で撮影された映画の発掘上映を行います。はたして来年はどんな映画が上映されるか、来年も宝塚映画祭をご期待ください。

2022年11月24日

宝塚映画名作選では、宝塚映画最後の監督・三浦紘さんによるトーク、鮮やかなニュープリントの『なつかしき笛や太鼓』の上映後はスクリプター・梶山弘子さんのトークなど、いまも新鮮な映画の後の元スタッフたちのお話も印象的でした。スタッフの高齢化の中、語り継ぐことの大切さを痛感しました。

2022年11月24日

おかげさまで、本日、第23回宝塚映画祭は終了しました。開幕直前に大森一樹監督の訃報が入り、予定していた舞台挨拶は中止。代わりに高橋聰おおさかシネフェス委員長にトークをお願いしましたが、満員のお客様とともに、大森監督を偲ぶ場となりました。上映後の熱い拍手も忘れられません。

2022年11月24日

宝塚映画祭に参加された梶山弘子さんを囲んで、清荒神駅前の「郷音」さんで、宝塚映画製作所のOB、OGたちが集合! 懐かしの映画に乾杯しました。

2022年11月24日

宝田明さんと星由里子さんのサイン、いただきました!

2022年11月24日

雨の昨日から一転、快晴の宝塚です。本日、第23回宝塚映画祭は最終日を迎えます。 最終日は、宝塚映画製作所作品を3本、それに阪神間映画=吉永さんの関西弁がキュートな2本を上映します♪
(看板は、今年生誕百年を迎えられた元永定正氏によるロゴと揮毫された題字)

2022年11月20日

本日11月20日(日)『風の歌を聴け』に続いて『「さよなら」の女たち』も満員の盛況の中、上映後、大森一樹監督に代わって「おおさかシネマフェスティバル」代表の高橋聰さん、それに当映画祭の景山理で大森監督を偲んでトークを行いました。大森監督の映画に生きた人生に同伴できて、私達も幸せでした。

2022年11月18日

第23回宝塚映画祭 開幕!

第23回宝塚映画祭は、本日11月18日(金)に開幕しました。宝塚映画祭の幟が、シネ・ピピアが入っている「ピピアめふ」入り口に上がり、ロビーでは「懐かしの宝塚映画ポスター展」も開催中です。皆様のご来場をお待ちしています!